ヘッドライトリフレッシュ&ヘッドライトコーティング
※スマートフォンの方は料金表をスライドできます。
ヘッドライトリフレッシュ &コーティング施工料金 (税込) | ヘッドライトリフレッシュ 左右2機 | ヘッドライトリフレッシュ &コーティング左右2機 |
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軽自動車 | ¥8,500 | ¥13,500 |
一般乗用車 | ¥10,800 | ¥17,280 |
ミニバン | ¥10,800 | ¥17,280 |
外車一般 | ¥15,000 | ¥22,500 |
アメ車・フルサイズ | ¥15,000 | ¥22,500 |
※ヒビや亀裂がある場合は別途料金が発生いたします。
施工
・ヘッドライトの状態から研磨作業
・コーティング作業から完成
ヘッドライトクリーニングの現状
自動車の外装部品の中でも重要なパーツの一つである「ヘッドライト」。昭和30年代から50年代にかけて主流であったガラス製レンズのヘッドライトにとって代わり、近年は軽くて割れにくく、強度もある樹脂製ヘッドライトが主流になっています。樹脂製ヘッドライトの素材の多くはプラスチックを使用しており、様々な形状に加工することが容易です。現在は本来の役割である灯りだけではなく、自動車のデザインを決める重要なパーツとして様々な形状のライトが採用されています。しかし、ガラス製のヘッドライトでは起きなかった様々なトラブルが発生しているのも事実です。その中でも一番大きな問題はヘッドライトが黄色く変色してしまう現象「黄変」です。新車から3年程度で黄変が始まってしまうものもあり、カーディテーリング業界でもその対処方法を模索していますが、ヘッドライトクリーニングは劣化の要因が複雑で、一歩間違えると様々な施工トラブルを起こしやすく、なかなか一定の成果を得ることが難しい現状があります。
ヘッドライトコーティング
現在のヘッドライトはガラス素材からポリカーボネート樹脂製へと変化し、車両の意匠を決める重要なパーツの一つとして様々な形状が存在しています。そのポリカーボネートの弱点として問題となるのがライト表面のハードコート層の劣化と白濁です。通常これを修復する手段として耐水ペーパーを用いてハードコートを研磨、除去してからコンパウンディングで透明感を復元し、その上で表面にコーティングや塗装を行うのが一般的です。しかし、塗装面とは異なる素材と条件において確実に効果を発揮するには専用の製品が必要です。ECHELON for Headlightは新たに処方し、開発されたヘッドライト専用の製品で被膜自体の劣化を防ぎ、ポリカーボネートを保護します。
ECHELON for Headlightの性能
紫外線からの耐候性
ヘッドライトに従来使用されているハードコートは、紫外線の影響を考慮した専用の塗料を使用しています。それでも影響は避けられず徐々に劣化してしまいます。ヘッドライトを研磨した際には、通常のボディ用コーティングでは紫外線に対しての耐性がなく、施工しても被膜とともにポリカーボネートも劣化してしまいます。そこで、本製品は強力なシロキサン結合を持ったガラス被膜を採用し、被膜が紫外線による影響を受けにくいため、長期間ポリカーボネート表面を保護できます。
ヘッドライト施工に適したレベリング性
ヘッドライトの保護を目的として、コーティング剤には物理的な保護力を発揮するための膜厚とともに、対象が透明であるという性質上、ムラや白濁感のない高いレベリング性が求められます。ECHELON for Headlightは膜厚を保ちつつ容易に平滑性を得ることができる適度な粘性と濃度を持った専用処方で手作業でクオリティの高い仕上がりを実現します。